社員インタビュー

異動も成長への絶好の機会として捉える。新しい環境に飛び込み、自らのキャリアを切り拓く…そんな社員の働き方に迫ります。

予期せぬ転機が、成長のチャンスに。 自ら考え動く、そんな面白さがここにある。

建機レンタル事業部 広島支店

本田 聖弥

2019年入社

「人の役に立ちたい」という想いから、 自ら道を切り拓く営業へ。

学生時代、東日本大震災の復旧現場で建設機械が活躍する姿を見て、「社会の力になれる仕事がしたい」と考え、ワキタを志望しました。

新卒で入社した当初は福岡に配属されました。そして、入社から1年半後には広島へ異動に。正直、最初は縁もゆかりもない地域への異動に戸惑ったことを覚えています。しかし、今振り返れば、この転勤が私にとって最大の転機でした。先輩が多い福岡とは異なり、広島支店は若手が主体となって動く環境だったんです。待っていても誰も指示してくれないからこそ、「自分がやらなければ」という責任感が芽生え、仕事を覚えるスピードも、経験の幅も格段に広がりました。

もしあのまま福岡にいたら、まだ誰かの後ろに隠れていたかもしれません。環境の変化をチャンスに変え、大きく成長できたと実感しています。

若手が主役の広島支店。 裁量を持って挑戦できるフィールド。

広島支店の魅力は、何と言っても「若いうちから大きな裁量を持てること」です。自分たちの動きが支店の業績に直結するので、大きなやりがいがあります。重要なお客様を任される機会も多く、自分で考え、行動し、結果を出すという営業の醍醐味を存分に味わえます。

もちろん、裁量が大きいからといって、ひとりで全ての責任を負うわけではありません。「私たち営業担当が営業に専念できる環境をつくろう」という支店長の方針のもと、業務やサービス部門の方々が手厚くサポートしてくれます。こうした、部署の垣根を越えたチームワークの良さにも魅力を感じています。

今後の目標は、同期と一緒に広島支店を牽引し、会社全体の売上に貢献できる強固な基盤をつくることです。そして将来的には、所長を任されるような人材へと成長していきたいです。

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