ワキタについて
1955年の創業からワキタが築いてきた歴史。そして、これから目指す未来について。

ワキタが築いた歴史の軌跡。止まらない挑戦と進化。
時代に合わせた課題の解決。ワキタのはじまりは、ひとつの想いから。
当社の歴史は1955年まで遡ります。当社の前身である脇田機械工業所では、舶用機械の販売・修理を手掛けていました。そこで培った機械や業界の知識をもとに、1962年から現在の主力でもある建設機械のレンタル事業をスタートするのです。この事業は、高度経済成長期の建設需要の高まりを背景に、急速に拡大していきました。 私たちの根幹にあるのは、「世の中のために善きことを成す」という理念です。この考えは会社の原点、商売の始まりであり、私たちにとっての「善きこと」は、お客様の課題を解決することに他なりません。 当時の日本では、モノの不足が大きな課題でした。私たちは、建設機械を必要とする多くのお客様に機械を届けるために奔走し、社会の発展に貢献してきました。 しかし、現代はモノがあふれる時代。お客様の課題は、目に見えるものだけではありません。私たちは、お客様の声に耳を傾け、潜在的なニーズを掘り起こし、真の課題解決を目指しています。このようにしてお客様の課題に真摯に向き合い続けることこそが、現代における会社のあるべき姿だと私たちは考えています。 現在、当社では建機・商事・不動産の3つの事業を軸に、14以上のグループ会社と連携しながら、日々お客様の課題に向き合っています。これまでも、これからも、ワキタは「善きこと」を追求していきます。

10年後の世界を変える挑戦。ワクワクする仕事をしよう。
ワキタは多角的な事業展開を進め、安定した経営基盤を維持しながらも、さらなる成長を目指し、挑戦を続けています。 建機事業では、ワキタのレンタルネットワークを広げるため、新規出店やM&Aにより事業を拡大。また、ICT建機の専門部門を立ち上げ、建設業界のDX推進にも注力しています。商事事業では、映像音響分野に加え、介護領域への参入を開始。グループの介護機器レンタル会社と連携し、全国にレンタル拠点を設けるほか、介護業界のDXにも取り組んでいます。さらに、不動産事業で得た情報を活用し、介護施設の土地建物のホルダーとしての機能も担っています。こうした取り組みの背景には、「10年先の我々の役割を考えよう」という未来志向の発想があります。 現在、当社では「i-Construction2.0」に向けた取り組みを推進しています。これは、建設現場のオートメーション化によって、より少ない人数で、安全・快適かつ生産性の高い建設現場の実現を目指すものです。遠隔施工や自動施工など、かつては想像もできなかった未来がそこにはあります。 ワキタはこれからも、グループ会社や提携パートナーとともに、お客様の課題解決に真摯に取り組んでいきます。

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