社員インタビュー

キャリア入社で叶えた理想の働き方とは。営業職として活躍している社員が当時を振り返ってみました。

家族との時間、自分のキャリア。両立できる環境がワキタに。

建機販売事業部 東京支店

清田 海斗

2020年入社

決め手は、求職者に寄り添う姿勢。安心して踏み出せた一歩。

前職では、不動産業界にて営業職を担当していましたが、自分の求めるキャリアと異なる部署に配属されたことや結婚したことをきっかけに転職を決めました。前職では、朝早くに出社して、終電で帰る、という日もあり、家族との時間が取りにくかったことも転職を決めた理由のひとつになっています。 転職活動中は4社ほどの選考に進み、そのなかのひとつが当社でした。当社に決めた理由は、企業としての安定感と一番求職者の想いを聞いてくれる印象があったから。配属の部署や勤務地に関しても私の意向を汲み取ってくれる姿勢に魅力を感じ、迷わず入社を決めました。 私と同じような経緯で転職活動に取り組んでいる方も少なくないハズ。私は、きちんと企業について吟味せず、早く内定が出た企業に就職したことを非常に後悔しています。皆さんもこれ以上後悔することがないよう、多角的な視点をもってじっくりと検討してください。私と同じように、当社に魅力を感じた皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています!

自分も、会社も、次のステップへ。

営業職として入社した私は、現在、群馬・山梨・長野エリアの30社ほどのお客様を担当し、建設機械の導入提案に取り組んでいます。月1~2回ほどお客様先を訪問し、お困りごとや機械の導入の意向をヒアリングしながら最適な商品をご提案しています。 ご提案と言っても、私たちがやり取りをするのは経営者層の方々がほとんどです。そのため、機械の機能面や便利さではなく、金額面や納期の交渉がメイン。お客様のご要望を最大限叶えられるよう、お取引のあるメーカーさん・お客様など様々な人と関わりながら仕事を進めていきます。そうして、自ずとコミュニケーション能力や調整能力も身についていきます。 今後は、日々の折衝だけでなく、商品企画など、会社全体の業績向上に貢献したいと考えています。自動購入といった新たな販売方法の開拓や営業業務の効率化など、仕組み作りに挑戦したいです。自分の営業経験を存分に生かし、建設業界をさらに盛り上げていくことが目標です。そのためにも、「なぜ」を考え分からない所をとことん質問して、営業職としての知識の向上に努めています。

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